2017-08

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スノースマイル - 2010.10.26 Tue

 ご無沙汰しております、バ・カルディです。
 じつはここ一月ほどネットが止まってしまいまして、記事を書き込むことが出来ませんでした。
 最中、ネットがなくても意外と生きていけるんだなぁオレ、などと思ったこともありましたが、こうして復活した現在はその便利さにおののいています。
 
 さて、ネットが止まってサーフィン出来なかった分、ずずいと投稿用の小説が進みました。
 文学フリマへの出店も無事決まりましたし、おかげで一時は掲載を諦めていた私の小説もどうやら日の目を拝むことが出来そうです。
 正直、いかに私が普段パソコンの前で集中力を欠いていたのかが分かる日々でした。反省。
 
 タイトルは「スノースマイル」
 今回はあらすじを紹介させて頂こうと思います。


  友達ってなんだろう……?
  離ればなれになっても、続けていけるものなのかな。

  大切な友達の転校で寂しい日々を送っていたボクは、
  ある日、冬の少女に出会う。

  ――曰く、少女と出会った人は幸福になると言ふ。

  それは、前に友達が話してくれた物語の主人公で、
  ボクが否定してしまった女の子。
 
  「さ、行きましょう」

  そう言って笑う少女は、ボクの手を握って強引に走り出す。
  少女はときに怒り、笑い、拗ねたりしながらボクと街を駆け回る。

  「探し物があるの」

  そう、少女は言った。

  「今度はあなたの番ね」

  ボクは少女から、かけがえのない、大切な贈り物を貰う。

  ――曰く、少女と出会った人は幸福になると言ふ。      
        ボクはそれが、嘘であることを知っている――

                               』



 第十一回「文学フリマ」は十二月五日開催。
 他の570ものブースに負けぬよう気張って参りますので、どうぞご贔屓に。

 紙ふうせん第二号は、定価500円(予定)です。

スポンサーサイト

永遠の宿敵 - 2010.07.25 Sun

 彼の足は獲物を仕留める獣のように速く、
 彼の足は影のように音を立てず、
 彼の足は死神のように着実に、一日一日距離を詰める。
 追いつかれた者にもはや為す術はなく、ただ「あぁ」と過去を悔やむばかりである。
「……また締め切り守れなかった」と。
 
 容易に想像できる一週間後の未来。……あれ、おっかしいな話自体は半年前に出来てたはずなのに。
 というか、危うくこの日誌も逃すところでした。カレンダーを見ない、曜日感覚がない社会不適合者バ・カルディです。
 今日は我が永遠の宿敵、締め切り太郎を妥当せんがため、クーラーの下で煙草吹かしながらボーッとしたり、気分転換だとハチクロのDVD(アニメの方です)観て山田に悶えざるを得なかったりしていました。……はぐは可愛い、けど山田はやばい。泣けてくる。
 
 ところで先日、「紙ふうせん」第二号用の表紙絵(ラフ)が届きました。
 第一号(創刊号)は、私が撮った写真を使わせて頂きました。隅田川と紙風船を持った男、それから右側に建設途中のスカイツリーが写っている物です。その間の黄色い橋は「桜橋」という隅田川に架かる物では珍しい(らしい)歩行者専用の橋です。知人からは暗いと評判です。
 ちょっと気になる、という方は↓へどうぞ。

 http://bakarudhi.futene.net/gennkou/newpage2.html

 さて二号用ラフ。
 前回は写真を使いましたが、今回はイラストをということになり、いさなさんの伝手で「さといあや」さんにお願いすることになりました。
 そんなわけであやさんと捺 乃至さんのサイトはこちら↓

 「永遠の秋」
 http://www7b.biglobe.ne.jp/eiennoaki/index.html

 頂いたラフは二枚。どちらも冬を背景にしていて、ツインテール(で通じるかな)の可愛い少女が描かれています。一枚は鉄骨の先に立った少女が街に雪を降らせている姿。もう一枚はバストアップで、少女が傘と缶コーヒーを両手で持って温(ぬく)そうに首を傾けているもの。
 今は夏ですが発売は十二月。テーマも「冬の贈り物」ということで、それに沿った物をとお願いしました。
 どちらも大変素晴らしい出来で、これで紙ふうせんの売り上げが二倍はUPすること間違いなし。
 ココにもUPできたら良いのですが、して良いのかどうか。
 
 締め切りまでおおよそ一週間。
 自分のことはとりあえずうっちゃって、皆さんがどんな作品を仕上げるのか、今はそれが一番楽しみです。
 


 ……でも、ああ。太郎の足音が聞こえる。

五月雨の夜 - 2010.06.18 Fri

 みなさま、初めまして。梅雨の最中、如何お過ごしでしょうか?
 暑くてじめじめしていて、洗濯物も布団も干せなくて汗もだらだらで。だからせめて、風呂だけは(シャワーだけでも)日に二度は入って自分を慰める事にしています。皆様は、どのようにして梅雨の憂いを払っているのでしょうか? 良かったらコメント下さると嬉しいです。

 さて、梅雨。古くは五月雨とも申したそうですが、今では些か違和感がありますね。新暦では六月から七月に掛けての長雨とあります。
 六月。今年も、あれよこれよという間に半年が過ぎてしまいました。みなさまは、この半年如何お過ごしでしたでしょうか? 今年に立てた目標は順調でしょうか? 残り半年。そろそろ目標の目処も経ってきてしかるべき時かと思います。かくいう私は十二月の「紙ふうせん」第二号に邁進している夢を見ています。いやいや、毎晩夢の中にまで出てくるんですよ。ノイローゼ気味なのかしら。
 
 ごめんなさい、嘘をつきました。まだそこまで根は詰めていません。ただ、編集方として前号を上回るものに仕上げられるようにとアレコレ調整しているのは本当です。余白やフォント、ポイントを弄っていると「本」ていうのは簡単に出来ているように見えて実に絶妙なバランスで作られているんだなぁと感心しきりです。
 手書きから活版へ、活版からデジタルへと製法こそ変わってきましたが、私の知る限り本の形自体は殆ど変わっていません。それだけ「本」が完成された品物であるというのが伺えます。それはこれからを担うであろう電子書籍(電書)にすら言える真実だと私は思っています。
 聖書にある通り言葉が神かどうか私には分かりませんが、人が言葉と共にある限り「本」もまた良き伴侶たることでしょう。
 
 最後に自己紹介を少しだけ。
 バ・カルディと申します。同人誌「紙ふうせん」では、「物」と誌面の編集を担当させて頂いております。
 私がうっかりしていた所為で一足遅れとはなりましたが、Blogともども宜しくお願い致します。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

紙風船工房

Author:紙風船工房
創作小説サークル・紙風船工房の同人誌「紙ふうせん」の制作ブログです。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

はじめに (2)
製作日誌 (27)
参加イベント (6)
新刊情報 (4)
紙ふうせん創刊号 (6)
紙ふうせん第二号 (6)
紙ふうせん第三号 (5)
藍川いさな (9)
永坂暖日 (2)
鳴砂謙 (1)
バ・カルディ (3)
三和すい (5)
未分類 (0)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。